2025年3月16日 鹿島アントラーズvs浦和レッズ(大アウェイ)

観戦レビュー

結果

2025明治安田生命J1リーグ 第6節
2025年3月16日(土)14:03
試合結果:1-1
今シーズン:1勝0負1分

試合速報(公式サイト)
https://www.urawa-reds.co.jp/game/sokuhou_recent/?game=1827

コメント

鹿島アウェイ、好きなんですよ。
そんなに遠くないし、茨城の美味しいもの食ってから行けるし。帰り渋滞するけどまあご愛嬌ってやつで。ただ、この日は雨が降ってて寒かった。

写真

今年は家庭の事情もあって、おとなしく2階席から観戦。屋根があるのに雨が降り込んで全身びちょびちょに。鹿島の屋根は意味がない。
紙一重の勝負だったので引き分けは致し方ないのかもしれないが、終了間際の失点は精神的にきつい。

試合展開 振り返り

試合データ

  • 日付・場所:2025年3月16日(日)14:03 キックオフ/県立カシマサッカースタジアム
  • 最終スコア:鹿島アントラーズ 1-1 浦和レッズ(前半0-1/後半1-0)
  • 得点者:45+4分 松本泰志(浦和)/90分 知念慶(鹿島)
  • 観客数:31,574人
  • スタッツ
    シュート:浦和 14本(枠内 7本)/鹿島 10本(枠内 3本)
    CK:浦和 4本/鹿島 9本
    FK:浦和 9本/鹿島 11本
    ポゼッション:鹿島 57%/浦和 43%

試合展開の詳細
前半:浦和が試合をコントロール、終了間際に得点

  • 前半は浦和がバランス重視の4-4-2ミドルブロックとカウンター攻撃で試合を支配。鹿島にまともなチャンスを与えず、自陣でのロングカウンターも効果的に機能。
  • 45+4分 西川のロングパス→金子→関根→松本泰志がネットを揺らす劇的ゴールで、アウェイ先制に成功。

後半:鹿島の反撃を耐えるも、最後の執念に追いつかれる

  • 後半、鹿島が選手交代とポジション修正で反撃を強める中、浦和は耐える展開。数度の決定機もありながら、得点には至らず。
  • 90分 知念慶にヘディングで同点ゴールを許し、試合は1-1のドローに。勝ち点3にあと一歩届かず悔しい結末に。

鹿島戦ドロー継続、戦術の成果見えた前半

  • この引き分けで、リーグ戦で鹿島との対戦は7試合連続ドローとなる因縁のカードに
  • 前半の守備戦術と崩しの構造が明確になりつつあることは、チームとしての成長を感じさせるポジティブな点。

総括

  • 攻守に見応えある前半:高い集中力と戦術理解で支配し、完璧に近い内容。先制ゴールはその集大成。
  • 後半の粘りも評価:鹿島の反撃に耐え、勝ち点1をもぎ取った執念は見事。
  • 悔しさはあるが、次につながる引き分け:勝ちを逃した悔しさはあるが、戦う姿勢と戦術の成果を見る限り、成長の兆し。今後に期待したい。
  • 鹿島戦の連続ドロー:勝ち越しは決まらないけれど、サポとしては強敵を相手に一歩も譲らない闘いに誇りあり。

気がつけば鹿島戦も7戦連続のドローですか。そろそろ決着つけたいですね。次の埼スタホームが楽しみでならない。

ハイライト

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