2024年10月5日 浦和レッズvsセレッソ大阪

観戦レビュー

結果

2024明治安田生命J1リーグ 第31節
2024年9月21日(土)19:04
試合結果:前半 0-2
今シーズン:5勝5負3分

試合速報(公式サイト)
https://www.urawa-reds.co.jp/game/sokuhou_recent/?game=1815

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この試合は「VIEW BOX」に招待をしていただきました。ちょっとした食事の提供があり、飲み物は無料で飲み放題!最高!!ただし、おにぎりとかお菓子の持ち込みはNGなので、VIEW BOXに行く日はコンビニに寄っちゃダメだぞ!

写真

VIEW BOXの前にあるシートから観戦。非常に見やすい席です。
そして応援席の眺め。「レッズサポーター頑張ってるなー」と、他人事のようにしか見えない危うさがVIEW BOXにはあります。

試合展開 振り返り

大まかな試合情報
スコア:浦和レッズ 0-1 セレッソ大阪(前半 0-1/後半 0-0)
得点:17分 為田大貴(C大阪)
観客数:32,129人
スタッツ
 ・シュート:浦和7本 vs C大阪9本
 ・CK:浦和7本 vs C大阪4本
 ・FK数(直接・間接)も浦和は多く献上

前半の苦戦と失点シーン(0-1で折り返し)
7分:失点 ルーカス・フェルナンデスのCKに為田大貴がファーサイドで反応、冷静に右足でネットを揺らす。守備の瞬発が甘く、痛い先制弾。
浦和は狙いどころを作れず、統率されたセレッソの守備網にボールを前に運ばれる場面も限られ、リズムを掴めず…。

後半:攻撃チャンスはあれど実らず、守備は最後まで集中
・交代策を投入し流れを変えようと試みた浦和。(中島翔哉、原口元気、小泉佳穂ら)
・CK含めチャンスを作る場面もあったが、シュートは枠外か相手GKに阻まれ、ゴールネットを一度も揺らせず。
・最後まであきらめない守備も見せたが、1点差を追う形でタイムアップ。0-1で敗戦となる。

総括
セットプレー被弾が致命的:CKからの失点を防げなかった守備の精度の課題が浮き彫りに。
攻撃には意図あり:CKやミドル、クロスなど形は作るも質で勝てず。
交代で変化を模索した流れは見えたが…:最後まで諦めない姿勢は評価したい。
惜しい敗戦だが、声援を力に、次こそ浮上のきっかけを!

FC東京戦の後、アウェイ神戸戦を落としてのこの試合。
ヘグモ時代の攻撃は鳴りをひそめ防戦一方の展開に。終盤にはチャンスが続くも決め切ることができずに敗戦。負けのサイクルから抜け出せない感じです。
それにしても、レオ・セアラが倒されたシーン、よくPKにならなかったな…。

おまけ

東川口で時間があったら行きたいお店。都心のお店と比べて席数に対して結構待ち時間が多い印象はありますが、美味しいし大好きだし。初めて「こってりMAX」をいただきました。

「こってりMAX」は確かに普通に比べてもこってりした感じがします。個人的には普通の「こってり」でいいかな〜、と思いましたが、それも食べてみないとわからないしね。

ハイライト

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