【番外編】2025年3月20日 アジア最終予選 日本代表vsバーレーン代表

番外編

試合結果

FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)
2025年3月20日(木・祝)19:35
試合結果:2-0

試合速報(公式サイト)
https://www.jfa.jp/samuraiblue/worldcup_2026/final_q_2026/20250320/match_page.html

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たまたま取ったチケットが最終予選突破を掛ける大事な試合に。バックアッパー北側のチケットを早々に購入したけれど、日を追うごとにチケット価格が高騰し、最終的には1万円超えたような。ダイナミックプライシングって恐ろしいね。
そしてワールドカップ出場おめでとう。

写真

本日はここから。アッパーも試合を見るなら見やすくて良い席ですね。
日本代表の応援も頑張っております。
いつもの埼スタとは違って「チャラい」展開に。レッズ戦じゃないから良いんだろうけど、どうもやる気がせず私は一人辞退。
試合は得点祭以上に圧勝でしたね。ゴールした後に歌を書けるのって演出として何かいいかも。
試合終了後、外に出ればこんな感じで撮影スポットが出来ていました。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

試合展開 振り返り

試合データ

  • 日付・場所:2025年3月20日(木・祝)19:35 KO/埼玉スタジアム2002。
  • 最終スコア:日本 2–0 バーレーン。
  • 得点者:66分 鎌田大地(途中出場からの先制)、87分 久保建英(CKから追加点)。
  • 観客数:58,137人(報道値)。
  • スタッツ(試合公式・主要速報より)
    シュート:日本 8/バーレーン 7
    CK:日本 8 vs バーレーン 1。
    FK:日本 8/バーレーン 20
    ポゼッション:日本 61%/バーレーン 39%

試合展開詳細
前半

  • 9分 CKから遠藤が押し込むも、上田のハンド、VARの介入により取り消しに。
  • 日本は序盤から高い攻撃力を見せたメンバーを並べるも、バーレーンのアグレッシブな守備・フィジカルに手を焼く場面が目立った。短いパスでの崩しだけに固執せず、サイドやロングボールを織り交ぜて相手陣内へ入る回数は作ったが、決定機に繋げきれず前半はスコアレスで折り返す展開になった。前半にはバーレーンのアミーヌ・ベナディが警告を受けるなど荒いチャレンジも散見された。

後半

  • ハーフタイム以降、日本は交代で前線に新たな推進力を投入。
  • 63分 交代で鎌田大地がピッチに入る。
  • 66分 中央で受けて冷静に決めて先制(途中出場が効いた決定的な一撃)。
  • 87分 久保が角度のないところから左足で決めて追加点。
  • 守備ラインはその後も安定し、無失点で切り抜けて勝利。

この試合の勝利で北中米W杯へ出場が決定

  • W杯出場確定の意義:この勝利で日本は本大会出場を確定(同日に“史上最速”での出場確定という報道・解説が出る程の大きな節目)。チームにとって成果が明確になった一戦であり、代表の目標達成という意味合いが強い試合だった。
  • 途中出場の活躍:鎌田の途中投入→即ゴールは試合の分岐点になった。短時間で流れを変える選手起用がハマった好例。

総括

  • ポジティブ:途中出場の選手起用がハマった点、終盤に得点を追加して締められた点、そして“結果”としてW杯出場を確定できたことは大きな成果。特に鎌田の存在感は収穫。
  • 改善点:前半は相手の守備に苦しんだ時間帯があり、パスの連携や速さでより早くフィニッシュにつなげる必要が見えた。最終予選の残り試合は“消化”にしないために緊張感を持って臨むべき。
  • サポーター間の共有:史上最速での出場確定という瞬間をスタジアムで共有できたのは特別。

ハイライト

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