2020年12月19日 北海道コンサドーレ札幌(明治安田生命Jリーグ第34節)

観戦レビュー
2020年12月19日浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌

この試合の総括

2020年12月19日(土) 14:04キックオフ

試合結果:0-2

今シーズン:1勝3負1分

浦和レッズ公式サイト 試合速報
https://www.urawa-reds.co.jp/game/sokuhou_recent/?game=1596

興梠選手にとって、この試合の怪我は大きかったですね。

怪我した試合が札幌で、その後のレンタル先が札幌と言うのもなんとも……。

そして、先制点は駒井選手でしたね。

負けて嬉しいなんてことはないですが、

駒井選手の埼スタ初ゴールだったことが唯一の救いでした。

試合開始

この試合もレッズシートで観戦。

前回の初体験からすっかりお気に入りになってしまいました。(高いけど)

見て欲しい、この近さを。

試合終了後

この試合は最終節。

ぶち上げた3年計画の1年目が終了しました。

目論見ではACL出場圏内でしたが、見事その夢は散り、10位という結果に。

コロナで声は出せませんが、その代わりサポーターはダンマクで主張。

そのダンマクもJapanese Only事件からクラブが管理していますが、

そうでなければ、もっと過激で、もっとたくさん掲出されていたのかもしれないですね。

社長の挨拶。いつも思いますが、大企業で登り詰めた方だけあって、謝罪が感情豊かで上手。(っぽく見える)

そして大槻さんの挨拶。

組長という愛称で、時には熱い言葉で鼓舞し、

サポーターから愛された監督でした。

海外ネットワーク構築などの功績もお持ちであり、

どういう形であれ、またクラブに帰って来て欲しい方だと思っています。

組長の挨拶。グッときます。
大槻さん、お疲れさまでした。

そしてマルちゃんも退団。

この年は宣言通り「マルティノス・イヤー」でしたが、

その前の2年の活躍を考えれば「更新なし」はやむなしか。

それでも私としては、スピードという圧倒的な武器を持っている好きな選手の一人でした。

マルちゃん、お疲れさまでした。
皆さん、今シーズンもお疲れさまでした。

ハイライト

動画出典:YouTube Jリーグ公式チャンネルより

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