2024年11月10日 浦和レッズvsサンフレッチェ広島

観戦レビュー

結果

2024明治安田生命J1リーグ 第36節
2024年11月10日(日)15:03
試合結果:3-0
今シーズン:6勝5負4分

試合速報(公式サイト)
https://www.urawa-reds.co.jp/game/sokuhou_recent/?game=1818

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1ヶ月ぶりの埼スタ。上位広島相手に3-0は快勝と言って間違いなし。加えて元気のゴールというおまけつき。この日は「お祭り」ですよ。この試合でほぼ残留を決めたのも良かった。

写真

この席で見るのも9月下旬のFC東京戦以来、久しぶり。
試合は見事にレッズが勝利しました!
Nice Shut Out!!はいつ見ても気持ちいい!
勝利した選手たち。久しぶりの快勝にスタジアムは沸きました。

試合展開 振り返り

試合情報まとめ
スコア:浦和レッズ 3-0 サンフレッチェ広島(前半 1-0/後半 2-0)
得点者
 ・45分:松尾佑介(アシスト:関根貴大)
 ・56分:ブライアン・リンセン
 ・86分:原口元気(アシスト:前田直輝)
入場者数:42,076人

試合展開詳細
序盤~前半:守備の堅さが光る展開
広島の積極的なプレスに押される苦しい展開だったが、高い集中力でゴール前の危機を耐え抜く展開に。前半ラストに松尾がチャンスをものにし、先制点をもぎ取る。

後半:リードを広げて余裕の展開に
後半早々、松尾の流れを受けてリンセンが貴重な追加点。これで試合は浦和ペースに変わる。
そして終盤、前田から原口へつながる見事なカウンターで3点目。完全な勝利の形を描いた。

総括
守備の粘りが勝利の要因:圧力ある広島に対し、ゴール前の守備が最後まで集中を切らさず支える。
効果的な攻撃の形:松尾→リンセン→原口と、ボールを握りすぎず決定的な場面で得点。
完勝の価値ある3得点:上位相手を相手に3-0で完封。自信が回帰した試合。
スタジアムが誇る一体感:声援がパワーに変わった、最高の瞬間だった!

この試合を見に来た42,076人のうち、レッズサポーターは幸せですよ。試合には勝つし、なんて言ったって元気が決めてくれたから。元気が点を取って「Get Goal 元気〜」を歌う日がもう一度来ただけでも、古参サポーター全員夢見心地なはず。

ハイライト

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