2024年10月30日 横浜F・マリノスvs浦和レッズ

観戦レビュー

結果

2024明治安田生命J1リーグ 第27節
2024年10月30日(水)19:03
試合結果:0-0
今シーズン:5勝5負4分

試合速報(公式サイト)
https://www.urawa-reds.co.jp/game/sokuhou_recent/?game=1817

コメント

ここ数年「避けて」いた横国。相性悪いしどうせ負けるし。
同じマンションに住む横浜サポからの誘いで久しぶりに新横浜の地に降り立つことに。

写真

山手線などJR各線の遅延により行きから新幹線に乗車。スマートEXで乗車チケット買っていなかったがため、品川の切符売り場でも並ぶ羽目に。泣きっ面に蜂とはまさにこのこと。
ようやく近く(橋の手前?)に到着。こんなモニターあったかな?
この表情を見ると横国に来たと改めて思います。今日こそ勝ちたい!
横浜サポとの観戦のため、マリノス側のバックアッパー席で観戦。レッズサポは相変わらず2階に陣取っています。
箱がでかいからやっぱりピッチは遠いですね。ちなみにこの席は缶ビール持ち込みOKです。投げても届かないから、かな?忘れないようにしよう。

試合展開 振り返り

基本情報
スコア
:0-0 ドロー(前半0-0/後半0-0)
観客数:21,397人
天候晴れ、気温 約18.2℃
スタッツ
・シュート:横浜10本、浦和8本
・CK:横浜6本、浦和4本
・FK:両チーム10本ずつ

試合展開詳細
序盤:横浜にボールを握られるが耐える展開
横浜は対角線パスを起点にヤン・マテウスや井上健太らがサイド攻撃を試みるも、得点には至らず。浦和は守備を固めつつ、徐々にゲームのリズムを引き寄せる展開に。

中盤以降:浦和が反撃の糸口を掴む
守備が安定してくると、浦和は中盤でボールを引き出し反撃態勢に。リンセンや関根らの連動した攻撃でヤマ場をつくるシーンも見られたが、ゴールネットは揺らせず・

終盤:オープンな展開になりつつもゴールならず
後半に入ると互いに疲労の影が見え始め、上下動が激しくなる。シュート数は互角に推移し、最後まで守備陣が集中力を切らさなかったが、スコアレスで終了。

総括
守備の奮闘が光った一戦:開始から最後まで無失点。集中力と献身は見応えあり。
惜しかった攻撃面:チャンスはあったが、決定力不足が悔やまれる。
勝点1の価値:勝点が並ぶチーム同士の一戦、引き分けでも大きな価値。
サポーターの声援が力に:最後まで後押ししたゴール裏の声援が胸に響く。

監督を交代してから以前の強さを取り戻せていない横浜との一戦は、どちらも決定機を多く作り出すも決めきれない展開に。狙いをもった形はあるものの、両チームともカウンター主体のため、フィニッシュは選手に依存するものが大きく、それが長い距離を走った後になればなるほどキツイよね、という印象。

ハイライト

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