2024年9月21日 浦和レッズvsFC東京

観戦レビュー

結果

2024明治安田生命J1リーグ 第31節
2024年9月21日(土)19:04
試合結果:前半 0-2
今シーズン:5勝5負3分

試合速報(公式サイト)
https://www.urawa-reds.co.jp/game/sokuhou_recent/?game=1813

コメント

この試合からスコ将と再会。
そして元気がレッズに帰ってきております。
レッズからすればFC東京は長い間ドル箱だったのですが、今は全く勝てなくなりました。

写真

FC東京サイド、パンパンに入っています。
不運な失点とPK献上で悲しい結果に。消化不足感が否めません。
ミッキーマウスとのコラボTシャツ。これ一枚でディズニーにもレッズの試合にも着て行けちゃうマストバイアイテムか!?(買ってないけど笑)

試合展開 振り返り

試合概要
・スコア:浦和レッズ 0-2 FC東京(前半0-2、後半0-0)
・得点:9分 オウンゴール、17分 PK・荒木遼太郎
・観客数:41,379人 

試合状況の流れ
序盤に試練:運悪い2失点。

9分・オウンゴール:FC東京の俵積田のカットインからのクロス—井上黎生人がクリアしようとしたボールが不運にも浦和ゴールへ。気持ちで跳ね返せなかった一撃に沈む。

17分・PK失点:FC東京CK → 森重真人のヘディング → 石原広教のハンド判定 → 荒木遼太郎が冷静にPKを沈めて0-2に。苦しい展開…。

前半終了まで:攻め手は作るも決定力不足
浦和はボールを持つシーンも多かったが、中央の守備ブロックを崩せずパスミスも散見。ミドルシュートのチャンスも枠を外し、ゴールネットを揺らせないまま前半を折り返す。

後半:反撃模索するも守備網に阻まれる
松尾佑介や原口元気らを投入し、縦への意識や突破力を高めようとする交代策を実施。
FC東京は人数をかけた守備で中央を固め、浦和のリズム変化を許さず。終了間際には小泉佳穂の連続シュートもGK野澤大が好セーブでゴールを許さず。最後まで崩せない悔しい展開に…。 

総括
“運の悪さ”が響いた序盤に沈んだ試合:貴重なホームでオウンゴール+PKという精神的に厳しい展開でリズムを掴めず。
攻撃の意図は見えるが 最後の質で詰め切れず、決定機不足が響く
交代策は機能? 攻撃の変化は見えたものの効果は限定的。守備の集中力が切れず、反撃ならず。
サポーターとしては痛い敗戦だけど、選手たちの最後まで諦めない姿勢にはまだ希望が感じられた一戦。

全体を通して、前半の早い時間帯に2失点してしまったのが全て。
1失点目は運の要素が大きいが、責められ続けてPKを与えてしまっているので石原云々の話ではない。失点後レッズの攻撃の時間が長いが、それは相手が引いただけであって実力ではない。
スコ将にはディフェンスの強化を期待して登用だと思いますが、当時と今とではメンツも変わってくるので、結論簡単ではなかった、というのがこの試合を振り返ってもわかります。

ハイライト

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