結果
2024明治安田生命J1リーグ 第24節
2024年7月20日(土)19:03
試合結果:3-4
今シーズン:5勝4負2分
試合速報(公式サイト)
https://www.urawa-reds.co.jp/game/sokuhou_recent/?game=1806
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最終的には追い上げたものの、一瞬「J2」が頭をチラついたほど守備がザル。
ショルツ選手・酒井選手が抜けた穴は大きい。
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試合展開 振り返り
前半の苦戦(0–2で折り返し)
37分:札幌がセットプレーから先制。正確なCKに対し、岡村大八がニアで完璧なヘッド!浦和守備陣は反応できず、まさに「やられた!」の一発。
45+2分:札幌の鈴木武蔵が追加点。オフサイドだと思ってプレーが軽くなってしまったのが「ただただ残念」。立て続けに失点し、精神的にも沈んだ前半終了。
後半のさらなる苦境(0–4に膨らむリード差)
51分:後半早々、駒井善成にシュートを許し0–3。浦和守備の集中が切れた痛すぎるシーン。
57分:鈴木武蔵が再びゴールを決め、0–4と一方的な展開に膨れ上がる。ホームで見せ場なし、何もかもが噛み合わない、まさに悪夢のような展開。そして呆れて帰る人がチラホラ出てくる中、この試合はターニングポイントになりそうだから、歯を食いしばっても見届けようと決心した瞬間。
交代策で反撃開始(77分〜90分)
77分:交代で入ったチアゴ・サンタナが遂に得点!ヘディングでの得点に、スタジアムの雰囲気がようやく動いた。
81分:さらに二田理央がゴール。連続得点で「もしかして追いつくかも…?」という期待が湧き起こる。
90分:諦めかけたところで井上がPKを獲得。新キャプテン伊藤敦樹がきっちりとネットに突き刺す!3–4に詰め寄り、最後まで真っ赤に染まったゴール裏が熱狂。その意地と執念に拍手。
その後、チアゴ・サンタナの惜しいヘディングなど見どころもあったが、追い上げ届かず敗戦。
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